昨日に引き続き呪われた日々について綴る。 その夜夫はいなかった。時間は夜9時。もう布団に入る時間ではあるが、どうしても何か甘いものが食べたくてたまらない、そんな夜だった。 冷凍庫にフィナンシェがあることを思い出し、電子レンジに入れ、温めること…
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