3月の本
来月こそはもっと読むことをここに誓います。満たされない読書欲・・・。
①空の幻像/アン・クリーヴス
ジミー・ペレス警部シリーズ第6作。このシリーズは話に入れないと読み切るのに結構苦労したのだが、これはすらすら読めた。ストーリー全体も、結末も満足。いつかシェトランド行きたい。
②コフィン・ダンサー/ジェフリー・ディーヴァー
反対にこれはめちゃめちゃ苦労した。読んでも読んでも進まない。最後はすらすらっと読み切れたし結末はよかったけど中間がもう・・・。
③吉本ばななが友だちの悩みについてこたえる/吉本ばなな
今月の読んでよかった第一位。ほぼ人間関係のこと。でも読み終わっても暗い気分にならないので、人間関係に悩んでいる人におすすめの一冊。
④語り明かそう/ナンシー関
出勤用の本。書かれていた当時に読んだらもっと面白いんだろうなあ、今読んでも面白いんだから。出てくる人が知らない人ばかりなのでグーグル先生に聞きつつ読んだ。
⑤Bridget Jones's Diary / Helen Fielding
映画が面白いのは周知の事実だけど、本もこんなに面白いとは。こんな友達いたらおもろすぎるわ。