3月の本

来月こそはもっと読むことをここに誓います。満たされない読書欲・・・。

 

①空の幻像/アン・クリーヴス

ジミー・ペレス警部シリーズ第6作。このシリーズは話に入れないと読み切るのに結構苦労したのだが、これはすらすら読めた。ストーリー全体も、結末も満足。いつかシェトランド行きたい。

f:id:momosjournal:20190326145547j:plain

 

②コフィン・ダンサー/ジェフリー・ディーヴァー

反対にこれはめちゃめちゃ苦労した。読んでも読んでも進まない。最後はすらすらっと読み切れたし結末はよかったけど中間がもう・・・。

 

f:id:momosjournal:20190326145857j:plain

 

③吉本ばななが友だちの悩みについてこたえる/吉本ばなな

今月の読んでよかった第一位。ほぼ人間関係のこと。でも読み終わっても暗い気分にならないので、人間関係に悩んでいる人におすすめの一冊。

 

f:id:momosjournal:20190326150050j:plain

 

④語り明かそう/ナンシー関

出勤用の本。書かれていた当時に読んだらもっと面白いんだろうなあ、今読んでも面白いんだから。出てくる人が知らない人ばかりなのでグーグル先生に聞きつつ読んだ。

 

f:id:momosjournal:20190326150233j:plain

 

⑤Bridget Jones's Diary / Helen Fielding

映画が面白いのは周知の事実だけど、本もこんなに面白いとは。こんな友達いたらおもろすぎるわ。

 

f:id:momosjournal:20190326150430j:plain