3月の映画・ドラマ

昨日の「96時間」マラソンに続き、今月見た映画・ドラマの備忘録。今月はよく見た。文字通りずっとテレビの前にいたくらい見た。

 

ドラマ

「やっぱり猫が好き」

恩田三姉妹の日常を描いた一話完結のシチュエーションコメディ。30年も前のドラマなのに内容がおもしろいし、小林聡美さんがかわいい。これは三谷幸喜が惚れるのも分かるくらいかわいい。TSUTAYAに全部あったのでせっせと通ってシーズン1、2、スペシャル版含めて全部見た。すごい達成感。

 

映画

96時間トリロジーのせいで他の映画が霞んでしまったような気もしなくもない。

①モネ・ゲーム

コリン・ファース主演のクライムコメディ映画。正直に言いますと、DVDに傷がついていたせいで最後がどうなったのかなんとなくしか分からなかったけど、まあハッピーエンドである。イギリス人俳優が演じるダメ男はやっぱりいいなあ。

 

②ラブソングができるまで

ヒュー・グラントとドリュー・バリモア主演のロマンティックコメディ映画。ヒュー・グラントのセリフがいちいち良い。あとダンス。以上。

 

③マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ

グレタ・ガーウィグ主演のコメディ映画。主人公が不思議ちゃん系だけどしっかりしていてなかなか興味深かった。イーサン・ホークのダメ男ぶりがいい感じにハマっていた。映画の世界のダメ男は見ていて面白いからいい。

 

④スクール・オブ・ロック

ジャック・ブラック主演のコメディ映画。この人の顔と体の動きは何なんだろう。動けるデブ。この映画に限らず子どもたちが演奏しているってだけで泣けます。おばさんなので。