化粧なんて気の持ちよう

 

会社でお昼ごはんを食べ終え、歯に何もついていないか確認するために鏡をのぞき込んで気づいた。ファンデーション塗ってない。ファンデーションところか、SPFを何もつけておらず、美容家が知ったら失神するような無防備な肌なのであった。

 

こんなことは社会人になって初めてなので我ながらびっくりである。だから今朝は妙に時間があってクイックルワイパーをかけてから家を出る時間があったのか、と一人納得。

 

それにしても、眉毛書いたりマスカラ塗ったりしている時には全く気付かなかった。自分でさえ顔の状態がどうなっているか気づかないんだから、他人が分かるはずなんてないということがよく分かった。やはり化粧は自己満足というか、気の持ちようということみたいである。

 

風呂から出て妙にベトベトするなあと思ったら、コンディショナーを流していなかったとか、タイツ履いてスカート履かずにコート着て出勤してコート脱げないなんて事態になる日も近いかもしれない。

 

最低限、他人に見苦しい姿だけは見せないようには気を付けて粛々と生きて行こう。

 

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これらのオイリー肌向け、一日中崩れない、と謳われている下地やファンデを使っているが、私が日々生み出す多量の脂に打ち勝つことができる商品と出会えるのはいつになるのだろうか・・・。