動悸息切れ

正月休み中に寝てばかりいたからか、通勤時動悸息切れに苦しめられ早五日目。特に会社最寄駅の地下から地上に上がる階段が長く果てしなく、登り切るのが大変つらい。あと、ホームから改札に行くまでの道のりも遠いし、自宅の最寄り駅の地下から地上に上がる階段も膝が笑うくらいしんどい。要するに、登ることの何もかもが辛く遠くしんどい。

 

登った先にたどり着いた頃には呼吸は乱れ、目はチカチカし、足はふらふら。まるで天に昇る階段かのよう。遅刻スレスレなのと年寄りに思われたくないのとで、階段の途中で休憩できないのだが、休憩したい欲望と休憩できない見栄との熾烈な戦いが一日に四度ほど脳内で繰り広げられている。

 

おかげで始業直後は睡魔に襲われ、社長が入れてくれるコーヒーでなんとか目を開けていられる状態である。明日から三連休で、家から出ない予定をしているので、休み明けにはまた通勤するだけで死にかけるくらい体力がなくなっていることだろう。

 

そういえば、時計が読めない、日付も読めないで有名なW氏について、本人が口にしたわけではないので本当のところは不明だが、どうやら新年の抱負は「日付と時間を気にする」にしたらしく、納期に間に合うように仕事を依頼してくるようになりました。それが普通なので一生続けて欲しいです。

 

f:id:momosjournal:20200110170020j:plain

私が作ることのできない卵焼きがお弁当に入っているということは、このお弁当は夫が作りました。