将来の夢

この日は夫を仕事へ送り出し、軽くウォーキングでもして(たったの15分)、家に戻り、キッチンの換気扇の掃除をした。やらなきゃと思いつつほったらかすこと幾年・・・(数週間)。明日やろうは馬鹿野郎、ということで勢いに任せてフィルターをはがしたから、もう後戻りはできない。

 

やったら数十分で終わるんですけどね、取り掛かるのに一番エネルギー使う。そういう時は戻れないところまで何も考えずに行ってしまうのがいい。計画など無駄だよ!大切なのは勢い!

 

掃除は普通に終わり(予想的中)、ハリーポッターマラソンを始めた(ひっそり続いてた)がさいご。最後の映画は始終鳥肌がたって、今日のエネルギーを使い果たしたため、もう残りの時間は何もできません故(この時点で正午)。

 

ああ、夫が富豪だったら毎日好きなことして過ごせるのに。中学の文集で、将来の夢に、バカな私は「イギリス貴族と結婚すること」と書いた。その話を同級生のお母さんから聞いた私の母は、「本気なの?」と不安そうに聞いてきた。「そんな訳ないじゃーん」と安心させるために答えたが、あわよくば・・・と今でも考えて生きていることがバレたら呆れるだろうか。昔のように「たわけ!!」(バカの意)と罵られるだろうか。

 

こんなしょうもないことを考えて一日が過ぎているけれど、この日にやりたかったこと(換気扇掃除)は終わっているということをお忘れなきよう。今日もがんばってます。

 

f:id:momosjournal:20181105131251j:plain

もう何もする気力がないので、作り置きのほうれん草のキッシュを食べた。