勘違いも甚だしい
先日母とラインでやりとりをしていた。いつになっても思い出せない祖母の誕生日がいつか聞くためだ。母は私とは正反対で、アウトゴーイングなタイプである。休日は友達と出かけたり、踊ったりしている。
そんな母の様子を聞いて「お母さんが元気と聞いてうれしいです。これからも人生を楽しんでください」と送ったら、遺言だと勘違いされた。
「人生いろいろあるし、つらい時はあっても必ず幸せな時はくるから。モモコの幸せを願っているよ」というメッセージが送られてくる始末。
私は人生を謳歌している母のことを純粋にうれしく思っただけなのに、勝手に自殺しそうな人間扱いされて、普段どう思われているのか知りたくないのに知ってしまいちょっと死にたい気分。
遺言風だけど私は死にません、と言い返すと、もがく必要なんてないんだからね、先に死ぬのはお母さんよ(笑)という励ましなのかなんなのか、どうとらえたらいいのか判断しかねるメッセージでさらなる追い打ち。(笑)って、そもそも笑いごとなのか。
この日学んだこと
人と話すときは言葉の選び方や、トーンに気を付けるべし。
複雑な心境の日は、賞味期限間近のさつま揚げを焼くだけの夕飯