四天王寺 骨董市へ掘り出し物を見つけに
四天王寺にて毎月21日22日に開かれる骨董市へ行ってきた。何か買いたいものがあるわけではないが(掘り出すの苦手だし、本当に必要な物以外買わないようにトレーニング中の身)、フリマとか古着とか骨董市とかの雰囲気が結構好きなので一回行ってみたかったのである。そして聞き飽きたかもしれないが、非常に寒かった。
古いものも売っているし、これゴミ・・・じゃくて売り物?みたいなものも売っているし、食べ物も売っているし、おじいさんおばあさん愛着の下着とか服とかも売っている。実物のズロースを発見してしげしげと眺めていたら、売っていたおじいさんに「こんなの履くんか?」と聞かれました。ノーコメントで通しました。
会場にいた人の平均年齢は75歳くらいだろうか、80歳くらいだろうか。みなさん、私より元気に慣れた手つきで物色している。基本的に買う気満々で来場しているらしく、買い物用のソフトキャリーの所持率高め。
外国人の観光客もちらほらいました。古着物とか古い食器とかが結構安い値段で転がっているのでお土産に最適ではないかと。私が外国人だったら穴場発見したと興奮していると思う。
何も買わなかったけど、非日常を味わえて面白かった。それにしてもお年寄りは元気。そこら辺の若者より元気。暖かくなったらまた行きたい。
100円のお好み焼き。食べるスペースあります。強面寡黙な夫婦がちゃきちゃきやっていて、小腹が空いた時にお手軽なシンプルなお好み焼き。