ごはんが遠い

質素なご飯が加速している。少し前はご飯作りに少し頑張り始め作ったことのないものを作ったり、いろんな食材使ったり、いつも作り置きというか残り物で冷蔵庫がパンパンであった。

 

最近は寒いし(しつこい)、適当なご飯でも死にゃあせんということが何となく分かり始め、スーパーも週に一度か二度くらいしか行かなくなった。スーパーに行かないので冷凍庫からいろいろ掘り出して食べており、意図していなかったのに冷蔵庫の中身が減っていてグー。何より冷蔵庫に何もないとある意味潔くてキレイでよい。

 

ちなみに昨日の晩ご飯は私一人だったので鶏ハムちょびっととリンゴ。昨日の晩ご飯は大量のキャベツとごく少量の豚肉の炒め物に大根の漬物と白米。おとといはキャベツと鶏肉の炒め物オンリー。シンプル。

 

死にはせんが何となくつまらない晩ご飯、だけど買い物行くのも作るのも片付けるのも億劫、でも腹は減るという様々な感情が渦巻いてどうしようもなくて結局ソファでぐったり寝ていた。そうすると時間だけがいたずらに過ぎ去り、晩ご飯どうしたらいいねんという絶望感だけが残る。だってまずは買い物するところからスタートだから。

 

マメじゃないことと飽き性ということとあまり食に興味がないという最悪な特性を備えているのに専業主婦なんてやってたらいけないのだが、働く事もままならないのでどうやって生きていったらいいのでしょう。パラサイト妻まっしぐら。賢い夫は私に対してハードルを低く設定しているため、モンスター妻にさえならなければよし、と言っている。

 

とりあえず今は家に食べるものが何もない。米とたまごと調味料しかない。夕食の時間は刻一刻と迫っている。ブログなんか書いてる場合ちゃう。とか考えながら米とたまごと調味料で作れるチャーハン作ったら醤油入れるの忘れた。 

 

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写真は別の日に作ったキムチチャーハン。キムチがあることが贅沢である。