大人こどもへの誓い

気が付けば、来る日も来る日も仕事。社会人なんだから「当然」・「普通」という意見が夫あたりから飛んできそうだが、無視することにする。

 

そもそも、「当然」とか「普通」とかで片付けられるような生活に何も面白味を感じないので、私は大人でも子供でもない「大人こども」になることにした。

 

不可能ではない。なぜなら少し前には「こども店長」という存在がいたではないか。こどもが店長なのである。そして世間はそれを認めていた。

 

だから大人がこどもをやったって間違いではないはずなのである。個性を認めていこうという世間の流れに乗って、私は立派な大人こどもになろうと思う。

 

まずはじめに子供であるから働いてはいけない。そしてごはん作りも洗濯も掃除もお手伝い程度でよい。なぜなら大人の邪魔になるから。そして「寝る子は育つ」と「子供の仕事は遊ぶこと」いう世間一般に広く認知されている子供のすべきことを全力で実行する。

 

立派な「大人こども」になってみせます。

 

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子どもらしく、今年初のかき氷を買ってもらいました。メロン味です。