とうとうこの日がやってきた

とうとうこの日がやってきてしまった。そう、プールの日。前の職場の人に誘われて頻繁にプール通いをしていたのは昨年末の事。それから徐々にプール熱は冷め、運動に嫌気がさし、プール=面倒と思い始めたのは一月くらいだっただろうか。

 

友人に誘われやしないか怯え、友人が「用事ができたから(体調が悪いからでも可)今週は行けない」と言ってくれることに喜んだ日々にもとうとう終わりが来てしまった。

 

春になり、彼女の気分もノッてきたのか、二か月半ぶりにプールに行くことになってしまった。その日の私には仕事の予定も夫の存在もなく、断る理由すらもない。ということはプールに行かなくてはならないということだ。

 

 

いや、別にプールに行かなくてはならないという法律も条令もないのだから行かなくてもいいのだ。ただ私は運動不足なのだ。このままではとんでもない姿になると毎日思いながら生きているのもどうかと思うのだ。

 

友人から連絡が来た、「今から家出るから30分で迎えに行くよ」と。ついにこのときがやってきてしまった。もう逃れる事はできない。私が拉致され車に引きずり込まれプールに連行される時間が刻一刻と迫っている。

 

その後には一体何が待ち受けているのだろうか。闇か、それとも明るい世界か。

 

久しぶりのプールは疲れたけれども有意義であった。とてもすがすがしい気分。シャワー入って帰宅したので19:30には寝ました。


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私的アスリート飯