久しぶりの外食続き

気が緩んでいるのかなんなのか、ついこの間二日連続で外食してしまった。こんなこと私が仕事をやめてから一度もなかった、なぜなら外食するお金が余っていないから。でもお祝い事が重なったのでちゃんとした格好をして顔もよそ行き仕様にして、ずっと行きたかったお寿司屋さんでちょっと豪華な夕食。

 

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高いお寿司はシャリが小さくてグー。ガリも歯ごたえがあってグー。

 

寿司が大好物な夫にまた来たいか聞いたら、お寿司は美味しかったしお店の対応も素晴らしかったけれども、よっぽどのことがない限りリピートはない、いつものリーズナブルなお寿司が落ち着いていい、とのことだった。夫は寿司が好きだが、高い寿司は苦手。誰かの奢りでも、高い寿司屋だと一番安いネタをひたすら頼む、バカな男である。

 

私はというと、掃いて捨てるほどお金があるか、誰かの奢りならまた来たい。今度義両親がやってきたら連れて行こうと思う。夫はええかっこしいで遠慮して提案しないだろうから、私が積極的に提案しようと思う。

 

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あげたての天ぷらと白子のなんちゃら。白子は脳みそ食べてるみたいでグロおいしい。

 

次の日は変な時間に出かける事になってしまったのでついでに外食することになったのだが、どこかで食べると思っていなかったのでコートの下は部屋着のような恰好(というか部屋着)。そしてお決まりのスッピン。

 

さらにお酒を飲んで赤ら顔になった私は、完璧に街で浮いていたというかイタイ三十路女になり下がっていた・・・(悲)。まあ、私は自分が見えないのでどんな姿になっているのか分からないので、どっちかというと本当に悲しいのはそんな私の姿を見ている夫である。

 

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ホルモンが売りの焼肉屋で赤身ばっかり注文したら「ウチのうりはホルモンなんすよねー」と若いお姉ちゃんに言われた。しゃーないやん、赤身のがうまいんやから。

 

外食は楽だしおいしいのでできることならなんぼでも食べ歩きたいが、一気にお金が飛んでいくことが最大のデメリット。だって、今回の二回分の外食費で一体何日分食べれるのか!?なんて無粋なこと考えたらアカン。レシートはすぐに捨てた。

 

2月は夫がまた激務になるため、まあ外食はないだろう。結婚記念日あるけどね、別にいいんですよ、こんなパラサイト妻を文句も言わず養ってくれているんだからね、いいんですよ本当に。おいしいものを私が作ったらいいだけだからね、いいんですよ。