アムステルダム旅行 最終日

アムステルダム最終日。まだもうちょっといたいのに、夫のせいでもう帰らなくてはいけない。ひどい。もっと長く休みとってくれ。


ずっと行きたいと思っていたのに、買い物ばかりにかまけていて行っていなかった屋根裏教会(アムステルクリング博物館)にやっと行く。天井は低く、室内はどれも狭いのだが、大柄のアムステルダムの人たちも昔は小柄だったのだろうか。

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全て見終わって教会を出ようとすると、「係員にオーディオガイド聞かなかったのか!?」と詰め寄られ、「何でもいいからオーディオガイドを聞きながらもう一回全て見てこい」とすごい形相で言われ、怯えながら教会を後にする。

 

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この像の事を面白おかしく言ったから罰が当たったのかもしれない。でも見て、この子供の右手。おかしいやん。あと左手で顎掴むのもやめて欲しかった。ケツ顎なっちゃってるから。

 

それから、食べたい思っていたのに、食べ損ねていたコロッケやアップルパイを、ブラウンバーというイギリスで言うところのパブのようなところで食べる。これは一日目に食べておくべきだった。そしたら毎日食べたのに。おしい事した。

 

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後は思う存分街を徘徊したり、橋の上から腹の出たジェームズボンド風の人の写真を撮ったり、猫と戯れたり、やっぱり買い物に精を出したりした。

 

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夜はイタリアン。基本的に旅行では現地のご飯を食べたい派ではあるのだが、アムステルダム独自の料理が何なのか最後までよく分からない。大きなくくりで言えば、アムステルダム独自の料理もイタリアンも洋食なので良いのである。

 

最終日もふらふらになりながらホテルへ戻る。明日は四時起きだから早く寝たいものの頑張って荷造り。帰国してからの洗濯物の山が頭をよぎらない事もないが、全ては幻だと思う事にして就寝。

 

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