新年明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。ここ何年かと同じような(というか全く同じ)年越しでした。ようするに一日中テレビを見てだらだら過ごすというだけなのだが、約束と違うのは、夫がジム納めに行ったこと。なぜ一緒にダラけてくれないのか。今年はよく裏切られた一年だった。

 

昼間はソファに陣取りYOUは何しに日本へと探偵ナイトスクープを見る。普段は見ないけど年末はこういう番組も見る。なぜならテレビを見たいからだ。こういう番組を見て涙が出る今日このごろ、年々涙もろくなってしょうがないですね。昔は母が今日のワンコを見て泣いてるのを見て呆れていた。アンタは冷たい人間だ、赤い血が流れてないと非難されたがももこはきっと心優しい人間になったのだろう。

 

2018年最後に驚いたことは、英語で1月から12月のうち、4月と8月しか夫が分かっていないということと、1月に何日あるかと聞いたら25日!と自信満々に言われたこと。英語はまあ人によって得意不得意があるからいいとして(私は夫が大得意としている腕立て伏せが一回もできないし、方向感覚がピカイチの夫からするとなぜそっちへ行った!?という迷いかたを散々している)、1月に25日しかないと認識しているのはどういうことなのだろうか。どうやってその月に何日あるかを教育するかが急務である。

 

例年通りガキ使を見るために16時ごろその年最後の汚れをお風呂で落とし、お寿司とローストビーフを食べながらガキ使を見ながらの年越し。ガキ使は途中で必ず寝てしまったりダレたりするので録画は必須ですね。

 

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注:二人分です。

 

後日録画していたガキ使を見直すと大体初めてみるシーンで、全編通して大笑いすることになるので、要は大晦日の日には見ていないということなのだが、じゃあ見ずに何しているのかというと何も覚えていないのである。次元が歪んでいるのかもしれない。気が付いたら年が明けているしね。

 

お正月当日は明け方にのっそり起き、近所のこじんまりしているのに信者が多い神社に初詣。お昼頃になるとものすごい行列なので朝早くお参りをすることにしている。その神社は遠くからも参拝に来るし、有名人も来るし、神社の前を通りがかった原チャに乗った出前の配達途中の兄ちゃんも原チャを止め、ヘルメットを取り、一礼するという神社である。きっと強い御利益があるに違いない。私もあやかりたい。

 

そのあとは早めの昼寝というか朝寝をしてダラダラと過ごす。こんな日があと一ヶ月くらい続きますように、と強く念じながら一日を食っちゃ寝して過ごす。2019年も寝て食べて本読んでたまに病んだりするだろうが負けずに昼寝して乗り越えてしょうもないことに笑っていられる一年にしたいです。プライオリティは昼寝です。これは譲りません。