【ミニマリズムジャーニー】不要なものを処分する手段

数ヶ月前、洋服を見直していくつか処分することにした(詳しくは一連のミニマリズムジャーニーを読んでください)。そのあと実際に捨てたかと聞かれれば、はっきり言ってノーである。言い訳なのだが、理由はちゃんとある。

 

一つ目に、メルカリに出品中のものたち。結果的に微々たるお金にしかならないのだが、仕事してないから時間があると勘違いしたがばっかりに、出品したのだから捨てるわけにはいかない。出していたら忘れたころに売れたりする。だから出品して売れるのを今か今かと待っているものがまだいくつかある。

 

二つ目に、H&Mのリサイクルに持って行こうと思って捨てずに保管していたものたち。H&Mにリサイクルに持っていくとブランド、状態がどうであれ引き取ってくれる。そして3000円以上買うごと(正規価格)に、使える500円のクーポンまでくれる。これはお店で買い物してや、というH&Mの戦略ともいえる。

 

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H&Mで何か買う予定は今のところないが、何か買う時にちょっとでも値引きになったらうれしくないですか。おばちゃんは迷わずうれしいよ。500円を馬鹿にしちゃいけないよ。

 

捨てるのは簡単に出来る。そんな小銭稼がんでもええんや!とにかく目の前から物をなくしたいんや!という人は処分するものがあったら潔くさっさと捨てたまえ。でも私のように時間がある人、ちょっとして手間がめんどくさくないマメな人、ちょっとでもお得感感じたい人は、処分する方法をちょっと考えてみるのもいいかもしれない。お得な方法があるかもしれない。

 

リサイクル券をもらった日に一応何か欲しいもの(まずこの考えがあかんな、買うべきは必要なもの)ないかなと店内を見たけど、購買意欲をそそられなかった。元買い物狂いの人間からすると快挙である。お店の策略にはまることなく帰路についた。