スーパーパート事務員

今日も今日とて駅でイチャつくおっさんとねえちゃんを横目で見ながら、本来なら出勤しなくてもいい日に小走りで出勤。先日「残業できないの?この日来れないの?なんでなんで?」と根掘り葉掘り聞かれて、もうわたしゃどうしたらいいのか。そんなに私を働かせたいのか。

 

出勤すると、スーパーパート事務員なら余裕でこなせる量の仕事が悠然と待ち構えており朝から激しく震える。残念ながら普通の星に生まれた平均以下レベルのパート主婦にはとてもこなせそうにない。

 

やばいなー終わらんなーお昼休憩中に休憩せずにちょっとでもやるべきなんだろうなーと思いつつ弁当食って読書。だって休憩は大事でしょ?嫌なことは後に回して焦って混乱して泣いちゃって最終的に投げ出すタイプです。 

 

本来ならこういう日は残業するべきなんだろうけど、寝坊したから家事を丸投げして出勤したおかげで家に帰ってもいろいろ待ち構えている。家に帰ってもつらい。要領の悪い主婦の宿命。残された道は一つ。仕事を時間内に終わらす。そのために鬼の形相で猛烈に業務をこなす!のみ!やりたくないことはやらない、というモットーを簡単に捻じ曲げなくてはならないのが外で働くということだと再認識。

 

次の日も次の日も、なんで!こんなに!!仕事が!!!と心の中で地団太踏んだくらいじゃんじゃん回ってくる。なんで!と思ってたら年度末だったからだった。あと一か月もあるだと・・・?白髪が生えるわ。

 

ゆったり仕事やろーと思っていた、一か月前の自分をビンタしてやりたい。お前にそんな未来などない。

 

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クサクサした私の心を癒してくれるのは甘いものだけ