在宅勤務をしてみる

一部のスタッフの強い願いにより、ついに社長の願いを無視して在宅勤務が始まる事になった。全員一斉に在宅勤務というわけではなく、大体半分くらいのスタッフが一日置きに在宅で仕事をしてもよく、会社に来たかったら社長はむしろウェルカム、というゆるい感じである。

 

私は出勤すること自体は別に嫌ではなく、むしろ家にいたら休み気分になってしまって仕事にならなさそうというか、昼酒はじめてしまいそうというか、昼寝しちゃいそうというか、テレビ見ちゃいそうというか、そんなわけで在宅ワークしたらいけない部類の人間なのだが、気がついたら在宅ワークスケジュールに組み込まれていたので、流されるまま在宅をしてみることにしてみた。ようやく、奥の手を発動してまでいろいろ設定してもらった、実は未だによく理解していない在宅勤務用のあれやこれやを使うことになって、頑張って設定してくれた同僚は報われた気持ちでいっぱいなことだろう。彼のためにも立派に使いこなしたい。

 

追伸 使いこなせなかったら同僚に個別に連絡する許可はもらっています。念には念を。

 

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