今日の神様も神様だった

英語を書かないといけない仕事なのに英語が壊滅的にできないので、毎日毎日神様(上司のYさん)に手取り足取り教えてもらってなんとか仕事をこなしているワタクシ。そしてなんでこんな仕事を選んでしまったのだろう、タイムスリップして14歳の自分に会いに行って「アンタは英語の才能なんて1ミリもないから英語を使う道に進むのだけはやめておけ」と言ってあげたい、と思いながら毎日毎日過ごしている。

 

そんなワタクシなのだが、今日はお客さんに送ったメールの日本語がおかしいと神様に指摘されてしまった。「外国人スタッフが間違った使い方をしてるのに流されちゃったのかもしないけれど・・・」とか「老婆心ながら・・・」とか、あくまでも優しく指導してくれる神様。いっそのこと叱り飛ばしてくれたらいいのに…というのは嘘、だって強く言われたらすぐ心折れるから。

 

英語もできなければ日本語もできないと落ち込んでいる私を慰めようと、相変わらずデリカシーのない夫に「『遡る』さあなんて読むでしょう」と問われ、もちのろんで読めず、慰められるどころかさらに落ち込む羽目になったのだった。

 

誰か私に神様の脳みそを授けてください。

 

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「私はなんて仕事ができないんだ…」と落ち込む度に、気分転換にコレを吸いまくっている。