【ミニマリズムジャーニー】 パート1 マグカップ編
私はミニマリスト、シンプルライフにあこがれている。
特に今年に入ってから、ミニマリストになりたい衝動が半端ではない。
いろんな本、ブログ、YouTubeを見て、モチベーションを上げてきた。
毎日、何か処分できるものはないか、家の中を徘徊している。
今はまだ、処分するものがじゃんじゃん出てくる段階。
旦那に何度、止められたか、嫌な顔をされたか。親にチクられたか(いいことしてるのに怒られるのは私)。
それでもまだまだ家にはものであふれているのである。
減らしても気づいたら増えている、うちだけですか。どこからわいてくるのですか。
ゆったり、楽しい生活をするためには、居心地のいい家づくりが絶対必要。
モノにあふれた生活をしていたら、やっぱり気持ちがふさいでくる。
それに、それを片付けるのに四苦八苦する日々は送りたくない。
だって楽しくないもん。
モノが少なければ、管理する時間がとられなくなるし、その分ゆっくりしたり、お昼寝したり、楽しいことに時間が使える。
時間は有限!!
モノを探したり、しまうところを探したり、収納方法を考えたり、
もうそういうのとは卒業したいのだ。
以前、といってもついこの間まで、狂ったように洋服を買いあさっていた。
部屋は洋服でパンパン、これ以上しまうところがない、何がどこにあるのか把握できていない、貯金もないどころか、リボ払いしたり、、ついでにお決まりの着るものがない!と叫んでいる毎日だった。
もう十分持っているのに満たされない私のハート。
流行を追っている自分スゴイ、おしゃれしていない人は損している!なんて、勘違いも甚だしい。
しかも、残念なことに当時買ったものはほとんど残っていない。ずいぶん高い買い物もしたけれど。
人に譲ったり、売ったり、捨てたり…。
そんなお金があったら、もっと旅に出たかった。
やはり経験、体験すること。
大切な人と過ごす時間がモノなんかよりもはるかに重要なのだ、とようやく気付いた三十路。
さて、旦那が仕事で留守なのをいいことに、先日はマグカップの断捨離に取り組んだ。
Before
コーヒー・紅茶を飲むのは私だけ。なのにあふれ出るカップたち…!
Maybe(処分を検討するもの)
頂きものが多い。めったに使わないカップたち。だってお気に入りを使うもん。出番、なかなか来ない。
After
ほとんど沖縄旅行の時にやちむんで買ったお気に入りばかり。
紅茶を入れている入れ物(なんていうのか分からない)まで収めて。
一応、二人で暮らしているので、少し様子を見て処分しようと目論見中。
でも意外と怒られなかった。拍子抜けした。
旦那も、だんだんとミニマル思考、シンプルライフに感化されてきているのだろうか…!
このまま、波に乗れるだろうか…!!