圧力に負けそう、というか負けた

夫からの無言の圧力に負けそうである。本人は否定しているのだが、働けという心の声が聞こえてくるのだ。まあ、夫からしたら働き盛りで子どももおらず、自分の収入だけではままならない家計の状態を鑑みると、嫁よ働け、働かざるもの食うべからず、と思うのもいたしかたない。

 

かといって、すぐにフルタイムで働くというのはちょっとレベルが高い(モモコ的に)。それならばパートでもしなければならないのだろうか、と考え出した2018年師走。ポイントは考え始めたというところで、行動に移す段階ではないというところ。実際に働くのはいつになるだろうか、2020年?いや、2021年の可能性は捨てきれない。

 

という楽しくないことを考えていたある日、重い岩が体に乗っかってる感覚で苦しくて明け方に目が覚めた。まだ働くことを考える段階にもきていないようだ、ということを潜在意識が教えてくれた。桃ちゃん、まだ働く準備整ってないって天からのお告げが、と夫に報告したら力のない笑みが返ってきたのですが、何を意味しているのだろうか。

 

ところで今年最後の病院は先日済ませたのに、何かの拍子に右目にゴミが入ったか、こすったか記憶にございませんが、右目が痛い。行きつけの眼科は超人気なので平気で3時間くらい待たせるくせに診療時間3分満たないからできれば行きたくないが、失明するのも怖いので行くべきなのだろうが本当に行きたくない。寒いし。

 

それをすっかり忘れて、冷蔵庫にあった飲みかけのお酒を断捨離目的だけのために飲んだら、眠くなるわ右目がさらに痛くなるわで、買ったからには飲まなければと思った自分が貧乏くさくて嫌です。

 

さらに夫もお酒のせいで鼻炎が悪化してぐずぐずうるさい。まだ飲み終わっていないのですが誰のためにもならないので捨てていいだろうか。冷蔵庫中身の断捨離のハードルの高さに降参5秒前。

 

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卵を五個割ったら一個が双子だった。それだけ。