シーチキンごはん

最近、1人ごはんの時によく食べているもの。それはシーチキンとごはん。シーチキンとマヨネーズとブラックペッパーを混ぜたものをごはんと食べるのがまあ美味しい。簡単なのがまた良い。

 

会社に行って帰ってくると心身ともにかなり消耗しているので、なにかを切ったり炒めたり茹でたりする体力も気力もない。片付けなんてもってのほかだ。シーチキンの缶の蓋を開けて油を切って器に移してマヨネーズとブラックペッパーを入れるので精一杯である。

 

大したことやってないくせに(仕事はパートだし、子どもいないし、夫は全然手がかからない)なんでそんなに人よりも気力も体力もないのかは聞かないで欲しい、無いものは無い。私にも分からない。自ら望んで常に疲れているわけない。

 

アンチシーチキンの夫に話したら、それマツコと同じやん、と言われた。どうやらマツコデラックスは私と同じようにシーチキンとごはんが好きらしい。ただしマツコさんはスケールが違うのでシーチキンを炊飯器の釜に入れてそのまま食べるらしい。

 

さすがに私は炊飯器を抱えて食べたりはしない。いくら横着者の私でも茶碗にご飯をよそうことくらいする。いくら洗い物が増えてもマツコのレベルに達するにはまだまだ時間が必要だ。

 

まあでもマツコデラックスやんと言われたら、いくら私の体重が右肩あがりだとしてもちょっと焦るんである。だが、そもそも夫はテレビを適当にしか見ていないし、間違った情報を平気で周りに言いふらすので、マツコデラックスとシーチキンの話が真実かどうか怪しい。

 

裏を取ろうと試みたが(まさにこれを書いている今)そんな事実どこを探しても見つからん。やっぱりデマだったか。

 

これからも安心してシーチキンごはんが食べられる。みなさんもぜひ。それからどっちでもいいと思いますがマツコデラックスさんは好きです。

 

f:id:momosjournal:20190407111959j:plain

シーチキンごはんを語っておきながらTボーンステーキ(俺のビストロ&ベーカリー 心斎橋店)の写真を載せる私をどうかお許しください。前述の通り、シーチキンごはんを食べるのは気力がゼロだからで、よって写真を撮っている気力なんでないのです。