行間を読んで

先日、私は仕事に行き、夫は休みでした。相変わらず、なんで?って感じです。その日だって「なんで働かないといけないのー!養ってよー!って一生言われてもいいのかよー!馬鹿やろー!うえーーーん!」って訴えましたら、「一生言っといたらええやん。働かなアカンことに変わりはない」と華麗にかわされました。ひどくね?

 

しょうがないので、その日は諦めて職場で働いていると午後3時頃に雷を伴う大雨が。洗濯物ベランダに干してるけど夫がいるから大丈夫、と特に連絡もしませんでした。だって雷すごかったから。気づかないなんて到底ありえません。

 

それでも、仕事終わりに駅まで迎えに来てくれた夫に「雷と雨すごかったね、洗濯物取り込むの間に合った?」と、取りこんだことを前提に聞いてみましたところ、「取りこんだけど、ちょっと気づいたのが遅くて、ちょっと濡れたっぽい。けど大丈夫っぽい」と言いづらそうに答えました。曖昧に言ったって、要は雨に濡れたという事に変わりはありません。

 

こっちは外で働いて、夫は家にいるのに、何ということでしょう。許せませんね。ところが夫は開き直って言いました。「ゆっくり昼寝でもしいやって言ったの、オマエやん!」ええ、それは存じています。確かに言いました。しかし、何もかもかなぐり捨てて、気を失ったように寝ろ、とは言っていません。

 

私は「(私はいやいやだけど外で働いてくるから、あなたは掃除洗濯料理して、時間があまったら)ゆっくり昼寝でもしいや」ということを言ったです。行間を読んでもらわないと、ほんと困るんですけど。しかも洗濯物バッチリ濡れてるし。全然大丈夫っぽくないんですけど。

 

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