どこらへんって全部に決まってる

今まで週に2、3日程度働いていたのだが、12月から5日働くことになる。会社からお願いされたわけではなく、こちらからお願いしたのではあるが、なんでお願いしちゃったのか。おのれがに憎い。会社では会う人会う人「よかったね!」と喜んでくれるのだが、どこらへんがよかったね!なのだろうか。会社のやつら全員能天気か。

 

四連休、五連休はザラで、下手すると六連休とかが日常的なので、連休明けに出社すると前の週に学んだことを九割がた忘れている、というようなことがなくなることがよかったね!なのか、それとも働けば働くほど支払う税はが増えるけど収入が増えるからよかったね!なのか。

 

断わっておくと、週三日働くだけで二日目あたりからぐったりするくらい体力のない私が週五日程度働いた場合、おそらく四日目あたりから死臭を放ちはじめ、五日目には完全な屍と化すことだろう。それでもよかったね!なのだろうか。

 

毎日お弁当も作らないといけないし、家に帰ったら家事が待っている。それに、今はたまにしか会社に来ていないから、もうやる事いっぱいとか明日は来ませんとか言って逃れられているめんどくさそうな仕事から逃れるための言い訳が使えなくなることが本当に全然よくない。考えれば考えるほど、私、不幸。

 

というようなことを夫に話したら怒られるだけだから話さない方がいいのに、ついメソメソ話してしまったら、大人しく聞いてくれてると思ったら「私、不幸」に突入したところで「どこらへんが?」と聞き返してきた。どこらへんって全部や、全部。