バンコク旅行 お土産

バンコクで買ったものを紹介するつもりはなかったのだが、荷ほどき中に夫がいそいそとお土産をきれいに並べはじめ、キラキラした目でもって「ほら、ブログに載せーや!」と言ってくれたので、載せることにする。「ほら」ってどういうこと?

 

f:id:momosjournal:20191125094735j:plain

 

こうして眺めてみると、夫の筋肉痛用(?)の塗り薬の多さに目がいきますね。その数、なんと計16個。来年の俺はヤバいから、と言いながらいっぱい買っていたが、一体どんな姿になるつもりなのか。恐ろしくていまだに聞けていない。

 

ヤードムという鼻吸引機(?)は、夫が職場にお土産といって買ったのだが、現地でいたく気に入り、職場の人にあげるのはもったいないから全部自分用にするとのこと。職場で使うと張り切っているが、ヤードムに慣れていない日本人の前で、鼻にヤードムをぶっ刺しているところを見られて引かれないといいですね。「モモちゃんになら一個あげる」とのことなので、一個いただく。ありがとう。

 

あとは私が買った大量のクリーム類。シミをどうにかできるらしいという、日本では病院で処方される薬の類なのだが、バンコクでは薬局でホイホイ購入可(自己責任)。メロダームという塗薬は、危険な薬なのか(?)街中の薬局ではどこでも売っていなかったが、現地の人しか行かなさそうなさびれた薬局にはカウンターの中とかでもなく、フツーに手にとれる棚に置いてあったことがなかなか衝撃的であった。

 

食べ物類は、夫の職場、私の職場、私のおやつ。職場のは、余ったら持って帰ってきて、私が食べるから、とお願いしている。いっぱい余るといいなあ~。