買い漁ってる

ここのところ、夫に隠れて飲酒のみならず化粧品を買い漁っている。飲酒同様、堂々としていればいいのだが、自分だけのものにお金を使うのがなんだか悪い気がしてコソコソしてしまう。

 

夫は私が化粧品を買ったところで何も言わないだろうが、私は夫がプロテインを買いまくっていることに対して、表向きは「好きなだけかったらいいやん!」と装っているが、心の中では「粉ばっかり何種類も買いすぎちゃう?一個でええやん」と悪態をついているので、夫も本心では「顔に何を塗りたくっても一緒や」と思うのだろう、と勝手に想像して、ある日はこっそり7千円分(炭酸パック)、別の日にはこっそり1万円分(別のパックと美容液)買った。

 

夫が仕事に行っている隙に配達してくれたらいいものを、そういうものほど夫がいる時に配達されるものである。7千円分のものが来たときは、領収書まで見られてしまい「7千円!?これに!?」と驚いていた。

 

私も買う時にそう思ったので、金銭感覚が気が合ってよかったと思う。こういう時は、「今日夜一緒にパックやろうね!」と一緒にやって楽しもう感を出して誤魔化している。一緒にやったところで、よさは分かってもらえないが、変なものではない、ということは分かってもらえていると思う。

 

1万円分の購入品も夫が家にいるときに配達されそうである。早く欲しいので日付指定しなかったからなのだが、コソコソしたり言い訳したりするくらいなら、日付指定して何が何でも夫の目に触れさせないようにするべきかもしれない。あ、買わなければいい、という意見は受け付けておりません。 

 

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 この炭酸パックは手軽でなかなかよい。

  

 

↓これを読んだら炭酸パックがしたくなること間違いなし。

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