秋眠暁を覚えず

眠くて仕方がない。原因として考えられるのは、脂肪が水と共に体外に排出されると信じて水をたくさん飲んで、夜中に何度もトイレで起きたり、もっと寝れるのに夫の排便のスケジュールに合わせて無駄に早い時間に起こされたりしているから。ふんだりけったりである。

 

だから当然、昼間眠い。テレビ見ていても眠いし、本読んでいても眠い、仕事していても眠い。朝も昼も夜も眠い。夫に妊娠してるのか?と疑われるくらい眠い。妊娠してないのにそんなに眠いのおかしいで、と変人扱いされているのに言い返すことができないくらい眠い。こんなに眠くなかったら、「店頭で売ってるXLサイズの服が、筋肉が発達しすぎて入らないくてオンラインでしか買い物できないアンタの方がおかしいで」と反論しているところだ。

 

どうせ痩せないのだから、水飲むのやめればいいのかもしれない。排便のスケジュールに付き合うのもやめればいいのかもしれない。でも、どのみち冬場は夏場の三分の一くらいの活動しかできない人間なので、季節が秋めいてきたから眠いだけの可能性もある。だとしたら、暖かくなる春まで、寝る以外にもうどうすることもできない。

 

だからこれ書いてる今も眠くて眠くて、何でこんなにくだらないことを書いてるのかすらよく分からなくて、なんだかスミマセン。おやすみなさい。

 

Q:今日の日記には何回「眠い」と書かれているでしょうか。

 

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